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不良中年倶楽部

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真夏の悪夢?

1981年8月 ヤンキー「6人組」

N県H町にあるペンション「G」での事です。
昨年の夏、この町にある工場に出向社員として来た時
2ヶ月間お世話になったペンションです。

昨年以来、暇があると遊びに来ていた。
その年、会社の夏休み10日間遊びに行った。
遊びに行っても、いつも仕事を手伝っていた・・・ある目的のために・・・。
ある目的とは・・・、エプロン付けて手伝っていれば
お客さんは、バイトだと思い気軽に声を掛けられる。
お客さん同士だと中々そうはいかない。

ある日、ペンションの玄関を掃除していたら、
6人の女の子達が来て『今日、部屋空いてます???』
イタリアンカラーのシャツにロングタイトスカート。
当時の典型的なヤンキーファッション。
此処はのどかな田舎町、こんな女の子達は似合わない。
『ゴメンネ!今日は満室なんだ』
『じゃあ他探そー!』
『チョット待って民宿でよければ空き部屋あるかも』
このペンションと同じ経営者がやってる
民宿「M」の予約表を確かめたら空き部屋があった。
ペンションのワゴンで女の子達を民宿「M」へ送り、チェックイン。
『夕飯はペンションへおいで、用意しておくからネ!』

夕飯の時、俺は各テーブルを回ってワインのサービス。
いつも、この時にその夜遊ぶ相手を物色・・・。
そして、例の6人組のテーブルにワインを注ぎに行くと、
『おにーさん、今夜暇?』
『何も予定が無いけど・・・。』
『私達と遊ぼーよ!!!』
その夜、地元の大学生で本物のバイト「T」と8人で
ペンションのレストランで飲む事になった。

最初から、彼女達はハイスパートで「下ネタ」のオンパレード!
1時間ほどすると、「T」と女の子1人がフェードアウト。
俺よりも先に、お持ち帰りか?!
『A子(名前覚えていないので仮称)今頃やってるね!』
『当たり前じゃん、A子早いもん』
と、残った5人の彼女達の会話。
この5人の中で抱きたい女の子は2人いる。
自分も一か八かの勝負に出ることにした。

『もうレストラン閉める時間だけど、この後どうする?』
『私達の部屋で飲み直そーよ!』
深夜2時頃、彼女達の部屋へ移動

『A子ちゃん帰ってこないねー?』
『帰ってこないよ、A子は普段からやりまくりだもん』
『そーなの?・・・みんなはどうなの?』
『私達はね・・・A子ほどじゃないよ!』
『A子ほどじゃないよ!って事は、かなりHじゃん?』(笑)
『おにーさん、私達の中で誰とだったらやりたい?』
『そんな事言えるわけ無いじゃん』
『言えば、やらしてあげるのに・・・。』
彼女達5人、部屋の中で相談を始める。
『おにーさん、私達全員とやる自信ある?』
『あるよ!!!』(本当かよ??)
彼女達、順番を決めるためにジャンケンを始める。

なっなっなんだよ!この展開は・・・逆輪姦?
しかも結果的に、抱きたい女の子4番目と5番目になった・・・。

驚いた事に彼女達は、コンドーム持参。
それから朝の5時過ぎまでやりまくり!!!

でも、嬉しさはあまり無かった・・・少し苦痛も感じた・・・?!

自分のエッチの中ではDeleteしたい出来事となった。

そして、その日の昼間に本当の悪夢?が・・・。



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